ミルミルミエル ~3つの20で目を守る~
ミルミルミエル ~3つの20で目を守る~
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子どもがスマホやタブレットを長時間使用していて、目の健康や視力の低下に不安を感じたことありませんか?
実は、小学生で裸眼の視力が1.0未満の子の割合は、年々増加しています。
この絵本は、「めがねのまち」として有名な福井県鯖江市で目の健康づくり「眼育(めいく)」を推進する活動を行っている「NPOみるみえる」が企画制作したものです。
この絵本では、米眼科学会がデジタル機器の利用による目の疲労を軽減する方法として推奨し、日本国内の屈折検査に詳しい眼科医が子どもの近眼予防にも役立つとしている「3つの20」の習慣を紹介しています。
主人公の女の子めいくちゃんがレッサーパンダや不思議なロボットと出会い、その中で目が悪くなることの大変さや目の大切さ、そして、目を守るための「3つの20」の習慣を学んでいくストーリーです。
ぜひ子どもたちと一緒にこの絵本を読んで「3つの20」の習慣を身に着け、子どもの目を守っていただけると嬉しいです。
この絵本の作者、はたのつばさは、2019年に初出版した絵本「いなくなれ おばけのバッチン」が2023年7月にいしだえほんのベストセラー1位を獲得。今回の「ミルミルミエル~3つの20で目を守る~」は待望の第2作目となる。
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■作家プロフィール
作:はたのつばさ
1984年、福井県越前市生まれ。公務員絵本作家。
越前市役所の職員として働きながら、チャイルドコーチングアドバイザーとチャイルドカウンセラーの資格を活かし、子育てコミュニケーションアドバイザーとして、大好評の子育て講座の講師としても活躍。講座では、子どもが自分らしく伸び伸びと成長するために必要な子育てのポイントを三人の子どもの子育て経験を踏まえて具体的に教えている。
2019年に初出版した絵本「いなくなれ おばけのバッチン」は、2023年7月にいしだえほんのベストセラー1位を獲得。
その他、ふくいひとの力大賞2013、「地方公務員が本当にすごい!」と思う地方公務員アワード2019、越前市紙芝居コンテスト第7回・第8回入賞、FUKUI SDGsアワード2020など複数の受賞歴を持つ。
楽天ブログタイトル:パパは子育てコミュニケーションアドバイザー
X(旧Twitter):@cca_hatano
instagram: @hatano_tsuabsa
絵:いわさきかおり
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー
本文:22ページ
出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2024)
ISBN-13: 978-4-86711-744-6
発売日: 2024/03/27