黒いダイヤの輝き
黒いダイヤの輝き
黒いダイヤの輝き
¥2,200
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作者:秋葉令奈×半熟BLOOD
「だからぼくは、ここで、その歴史を伝え続けたいんだ」
小学校4年生の「れなち」「なつみ」「あおい」と、なつみの弟「うさお」は、夏休みに訪れた釧路市立博物館で、信じられないような、不思議な体験をします。
そこで出会った青年とのふれあいを通じて、釧路の街にかつて実際に走っていた石炭列車「釧路臨港鉄道」の存在を知ることになります。
「黒いダイヤ」とも呼ばれた石炭が、そして「釧路臨港鉄道」が、
釧路の街にとって、いかに大切な存在で、どれほど未来に語り継いでゆくに値する存在なのか。
博物館で案内してくれた博士や青年の言葉を聞いた彼女らもまた、臨港鉄道の歴史を伝えたいと宿題の「新聞づくり」に励みます。
絵本の内容やイラストはすべて「釧路臨港鉄道の会」星 匠氏、「釧路市立博物館」石川 孝織氏が完全監修。
かつて実際に釧路の街を走っていた臨港鉄道がリアルに蘇る一冊です。
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー(グロスPP加工)
本文:18ページ(グロスPP加工)
出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2021)
ISBN-13: 978-486711-2977
発売日: 2021/10/13
「だからぼくは、ここで、その歴史を伝え続けたいんだ」
小学校4年生の「れなち」「なつみ」「あおい」と、なつみの弟「うさお」は、夏休みに訪れた釧路市立博物館で、信じられないような、不思議な体験をします。
そこで出会った青年とのふれあいを通じて、釧路の街にかつて実際に走っていた石炭列車「釧路臨港鉄道」の存在を知ることになります。
「黒いダイヤ」とも呼ばれた石炭が、そして「釧路臨港鉄道」が、
釧路の街にとって、いかに大切な存在で、どれほど未来に語り継いでゆくに値する存在なのか。
博物館で案内してくれた博士や青年の言葉を聞いた彼女らもまた、臨港鉄道の歴史を伝えたいと宿題の「新聞づくり」に励みます。
絵本の内容やイラストはすべて「釧路臨港鉄道の会」星 匠氏、「釧路市立博物館」石川 孝織氏が完全監修。
かつて実際に釧路の街を走っていた臨港鉄道がリアルに蘇る一冊です。
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー(グロスPP加工)
本文:18ページ(グロスPP加工)
出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2021)
ISBN-13: 978-486711-2977
発売日: 2021/10/13