りんご
作者:こまつひろみ
赤い実のなっているリンゴの木を見ると、私はなぜか
いつもとても幸せな気持ちになります。
だってこんなに赤くて丸くておいしいものが木にたわわに
実っているって、なんて素敵なことなんでしょう。
神様のプレゼントとしか思えないのです。
アダムとイブが食べてしまってもそれは当然でしょうね
と思ってしまいます。
でも、その魅力的な食べられるものだからこそ、昔から
「リンゴ」は色々とたとえられてきたのでしょう。
私も今回のお話で、人の心の中に宿っているプライド
やコンプレックスという厄介なモノについて、このリンゴ
の形を借りてあらためて考えてみました。
「リンゴ」は甘くてみずみずしい果物ですが、
一人で大事に抱え続けるよりは、誰かと分かち合って
食べたいなと思ったからです。
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー(グロスPP加工)
本文:34ページ(グロスPP加工)
出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2021)
ISBN-13: 978-486711-3363
発売日: 2021/12/08
赤い実のなっているリンゴの木を見ると、私はなぜか
いつもとても幸せな気持ちになります。
だってこんなに赤くて丸くておいしいものが木にたわわに
実っているって、なんて素敵なことなんでしょう。
神様のプレゼントとしか思えないのです。
アダムとイブが食べてしまってもそれは当然でしょうね
と思ってしまいます。
でも、その魅力的な食べられるものだからこそ、昔から
「リンゴ」は色々とたとえられてきたのでしょう。
私も今回のお話で、人の心の中に宿っているプライド
やコンプレックスという厄介なモノについて、このリンゴ
の形を借りてあらためて考えてみました。
「リンゴ」は甘くてみずみずしい果物ですが、
一人で大事に抱え続けるよりは、誰かと分かち合って
食べたいなと思ったからです。
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー(グロスPP加工)
本文:34ページ(グロスPP加工)
出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2021)
ISBN-13: 978-486711-3363
発売日: 2021/12/08