ミャンマー(ビルマ)の昔話 おやゆびたろう / 齋藤佐知子
ミャンマー(ビルマ)の昔話 おやゆびたろう / 齋藤佐知子
ミャンマー(ビルマ)の昔話 おやゆびたろう / 齋藤佐知子
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「おやゆびたろう」はミャンマーの昔話です。
1989年以前は、ミャンマーはビルマという名前の国でした。昔話は、それよりももっとずっと以前から存在していて、嬉しいことに、この国に起こった様々な政情不安にもかかわらず、たくさんの昔話が語り伝えられてきました。
「おやゆびたろう」は日本の一寸法師、アンデルセンの親指姫、グリムの親指太郎などと同じ話型をもつ昔話で、小さく生まれた子が活躍する痛快なお話です。
1989年以前は、ミャンマーはビルマという名前の国でした。昔話は、それよりももっとずっと以前から存在していて、嬉しいことに、この国に起こった様々な政情不安にもかかわらず、たくさんの昔話が語り伝えられてきました。
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■作家プロフィール
齋藤佐知子
1943年東京生まれ。
東京外国語語大学、同大学院卒業。
大学の卒業論文で、タイの昔話を翻訳し、日本の昔話と比較研究。
大学院でタイ、ベトナム、ミャンマーの昔話を翻訳し比較研究。
小沢俊夫昔話研究所にて昔話の再話作りを学ぶ。
翻訳した昔話に絵を描いて絵本を出版、(「ピクンの花」(長崎文献社)、「毛布半分」、「心一つにすれば」(いしだ絵本))。
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サイズ:A5縦(横148mm×縦210mm)左開き
表紙:ハードカバー
本文:34ページ
出版社: 石田製本株式会社: 初版 (2025)
ISBN-13: 978-4-86809-243-8
発売日: 2025/11/26







